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塾長の教えは経営の羅針盤

一光電機株式会社 代表取締役社長 池田 晃

私が社長になったのは、平成4年の10月である。
この年末に私は盛和塾に入塾している。

平成4年というと、バブルの崩壊の時期で、この年に完成した大きな設備投資とそれを引き継いでの社長就任は、最初から谷底に突き落とされた思いであった。
だから、稲盛塾長のおっしゃる経常利益10%を目指すなんて言うのは、とんでもない話であった。
しかし、京都の全国大会や四国内であった塾長例会に参加し、塾長のお話や、体験発表者への塾長の叱咤激励を聞いているうちに、利益は、もしかしたら出るものではないかと考えるようになった。
不思議なことに、あんなに出なかった利益が少しずつではあるが、出るようになってきた。
また、塾長のおっしゃることは、真髄でありとても分かりやすいのだが、なかなか凡人の私には分からなかった。
それをできるだけ平易に何度も説明をしていただいたおかげで、なんとなく塾長の考え方に近づけたような気分になることができた。

経営者は孤独であるというが、それは、いざという時に、相談する相手がいないからだと思う。
日頃から塾長のお話を聞いていると、あたかも困ったときに塾長からアドバイスをいただけたように解決策が浮かんでくるのは、私だけだろうか。

そのような経営の羅針盤として盛和塾に在籍できることを、心から嬉しく思っている。

一光電機株式会社 代表取締役社長 池田 晃