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もし稲盛塾長とお会いしていなければ

高松商運株式会社 代表取締役社長 松村英幹

盛和塾に入塾したのは平成5年のことでした。とある知り合いの社長さんから勧められ深い考えもなく入塾させて頂きました。入塾第1日目が京都の宝ヶ池プリンスホテルで開かれた第2回全国大会の参加でした。当時は年もまだ若く取締役になったばかりでまだ未熟な経営者でしたので塾長や発表者の話の全てが理解できるレベルではありませんでした。

しかし塾長講話の鮮烈な印象は今でも記憶に残っています。参加者が一心不乱に塾長の講話に聞き入り一言も聞き逃すまいと話しに注目している様子は20年たった今でも瞼に焼き付いています。その後塾の活動に参加をさせて頂くことになりましたが最初は塾長や先輩の話は若かった自分にとても出来そうもないことばかりに聞こえつらく苦しい日々が続きました。しかしある日たまたま塾長講話の「共生と循環」と言うテープで稲盛塾長が京セラの経営理念を「従業員の物心両面にわたる幸せを追求する」と決めた話を聞き何かが変わりました。塾長講話のテープをむさぼるように聞くようになり徐々に塾長の教えが心にしみわたるようになってまいりました。

それ以来十数年になりますが古くからの盛和塾の友人といつも話をします。もし盛和塾に入っていなかったら自分の人生はどうなっていただろうか。稲盛塾長にはお世話になってばかりで何のお返しも出来ていませんが心を高め経営を伸ばすことが塾長への何よりの恩返しだと思っています。

高松商運株式会社 代表取締役社長 松村英幹