塾生の声

トップページ塾生の声憧れの盛和塾に入塾して

憧れの盛和塾に入塾して

合同会社til 代表社員 石床隆則

私が盛和塾を知ったのは、今から20数年前に遡ることになります。当時、醤油製造業の営業として、四国地区を担当し、特に大きな問題もなく、日々の時を過ごしておりました。ところが、営業になって、6年目頃から予算未達の月が続くようになり、営業という仕事に自身が持てなくなる日々が続くようになっていました。仕事にも身が入らず、何をやってもだめな人間であると思い悩む日々が続きました。
当時、高松市林町にある「香川産業頭脳化センタービル」のフロアに、近年の名経営者や偉人の文献を閲覧できるコーナーが設営されていることを知り、暇を見つけては、仕事中に通うようになりました。その資料の中に、稲盛塾長の経営講和テープ・ビデオ・著書等があることを知り、無料で貸し出してもらい、何度も繰り返して読んだり、聞いたりするようになりました。
稲盛塾長の言葉は、経営者でもないサラリーマンが聞いても素直に聞くことができ、生きることに対して、大変勇気付けられました。特に、今を生きている実在の経営者であることは、私にとっては更に身近に信頼が出来る人物であると認識され、毎日毎晩、テープを聴き感動するようになりました。また、テープに出てくる登場人物に興味を持つようなり、特に松下幸之助の著書や二宮尊徳の「二宮翁夜話」、陰騭録での「運命と立命」のお話は、もう一度生きる力を与えてくれ、もう一度営業活動を行うための自信を復活させることが出来たことを記憶いたしております。
 昨年6月、縁あって、豊島レモンを生産販売する会社を立ち上げる機会に恵まれ、経営者の一人として入塾することが出来ました。会社設立から、1年経過し、20数年前に読み聞きしたことを、もう一度盛和塾でひとつひとつ指導していただいております。まだまだ、自分の会社に落とし込める程の力量は持ち合わせておりませんが、経営者として、常に正しい判断をするためには、どのような哲学が必要なのかを日々、勉強できたらと思っております。
また。今年6月に香川の盛和塾生として、稲盛塾長をお迎えできたことは、一生の宝であると感謝いたしております。盛和塾への参加頻度は決して高くありませんが、可能な限り時間を取り、少しでも経営者として進歩発展して行きたいと考えております。
そして、稲盛塾長にもう一度お会いし、握手をしたいと強く願っております。

合同会社til 代表社員 石床隆則