歴代代表世話人のメッセージ

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歴代代表世話人のメッセージ

盛和塾への勧め

大西大介

盛和塾開塾の日に、KDDI四国支店へお迎えに伺ったのが塾長との出会いです。社員に接する厳しい態度とは違い、私には優しく接して下さり、緊張を和らげて下さいました。塾長の持つ厳しさと優しさはそれ以降何度となく目の当たりにしましたが、結局それは真の愛から発するもので、表現は違うが根幹は同じと感じました。

親の背中を見ての我流経営に何度も躓き、その都度経営書を読んだり、仲間と議論をしたり、コンサルタントを頼ったりしましたが、全てがもどかしく何かスッキリしません。そんな時に勧められて入塾し、稲盛哲学に触れたとき感じたのが経営はハウツウではなく哲学であるということです。知行合一に基づく理論と実践。それを貫く思想に触れ、経営を基本から学んだ思いがしました。経営学ではなく経営哲学を盛和塾に学び、実践したことによりそれなりの経営が出来たと思います。我流で経営が出来る人は天才です。天才でないと自覚する人は盛和塾で学び、塾生同士で切磋琢磨し、機会あれば塾長の謦咳に接することを勧めます。

盛和塾香川を振り返って

中野吉貫

私が入塾したのは盛和塾香川設立時でした。塾長と初めてご一緒に阿波踊りを踊ったお人柄は今も思い出です。

我観光業界も昭和63年開通の瀬戸大橋効果で、当社もバブル同様、不動産等ビジネスに無関係な投資で売上以上の借金をしましたが、塾長に税金を納めなさい、本業以外の財テクはするな、の教えをいただき、無借金になるまで20年間教えを貫くことができました。大西大介代表世話人から私に次期代表世話人の指名を受け、盛和塾香川のヒューテック 広瀬事務局長他、吉原氏、西村氏、米田氏のお世話で優秀な塾生のお世話役をやらせていただきました。月例会、塾長例会、全国大会への出席で稲盛フィロソフィと塾生の体験発表で心を高めることができました。

今と違い、盛和塾香川塾生は全国大会の裏方として、先輩が永年お世話し、毎年1名全国大会への切符を手にしていました。そのおかげで零細家業の私が2000年全国大阪大会で何百億売上の塾生の7名のなかで発表する機会をいただき、あれほど緊張したことはありません。

今でこそさぬきうどん、うどん県と言われますが、当時はうどん屋の体験発表など、レベル・ラベルに躊躇いたしました。塾長は講話の中でうどん屋、八百屋の商いの例え話をよくされますので、発表時、私は塾長に事前の打ち合わせなくとんでもない行動をしました。さぬきうどん普及大使の任命証を渡したのです。塾長は喜んで私からの証を受け取って頂き、本当に優しい励ましの言葉をいただきました。1500人もの全国の塾生の前でさぬきうどんをPRできたことを、今もうれしく思います。

平成20年娘婿入社を期に稲盛フィロソフィを体得して、創業100周年を迎えたく、塾を4代目にバトンタッチしました。婿夫婦はNTTで9年間お世話になっておりましたが、ライバルのKDDIの創業精神「私心なかりしか」の哲学を学び、実践してほしい限りです。

今も経営原点12か条と「心を高める経営」を励んでおります。塾長が我々中小企業のために全身全霊、命をかけてご指導される姿は、とうてい真似のできるものではありませんが、フィロソフィは真似をしたいものです。

知行合一こそ変革の源

三矢昌洋

塾長の実学にうらうちされた教えを繰り返し聞くことがまず基本です。
本でも何度も読み返す事です。その際には自社の問題点や現状を必ず合わせてみる事。
同じ題目やテーマで話される事も多く有りますが、中身は全く同一ではなく、その度に違う気付きがあるはずです。頭で聞くにとどまらず、是非心でも聞いて欲しいものです。

同じ条件で勉強しながら、個人差が付くのはその実践にあります。当たり前の事の様ですが、意外と知識の段階で納得する人が多いのも現実、納得いくまで、とことん先輩たちに考え方や、疑問点をぶつけて、そして勇気をふるって実践する。一度や二度の失敗で済むのなら大成功のうち。この世の事はこの世で始末がつかないはずはない。

JAL再建の稲盛和夫塾長は「経営の神様?or普通のおじさん?」

山地真人

今、「貴方が最も尊敬する人物は?」との質問に、「JAL再建の稲盛和夫氏です!」と応える中小企業経営者が激増しています。
ご存知のように、JAL再建は「経済界の誰もが不可能だ!」と考えていた快挙でした。氏はこれを「僅か3年」で、且つ「世界一の収益力」を持つ超一流企業に大変身させました。
この事実から、氏を「現代に生きる経営の神様だ!」と評する経済誌もありますが、稲盛氏ご自身は「私は普通のおじさんですよ!」と云っておられます。
さてこの「神様VS普通のおじさん」のギャップ、皆様は「どう思われますか?」普通のおじさんや、普通の若い2代目・3代目でも、立派な経営が出来るのでしょうか?
この答、私は「盛和塾で学べば必ず見えて来る!」と確信致します。

ここで、稲盛氏の盛和塾に掛ける思いをご紹介します。JAL再建、この「命を懸けるほどの大仕事」の間も、稲盛氏は公職や多くの企業の会長職としての膨大な仕事の殆どをキャンセルされましたが「盛和塾活動だけは減らさぬ!」と明言され、実践されました。
更に氏は「JAL再建後の最大の仕事は盛和塾だ!」とまで言われています。
稲盛氏が「ここまで盛和塾に心血を注いで下さる」のは、何故でしょうか?
氏の言葉をお借りすれば、「中小企業の経営を良くすることが、世の中を元気にするもとだ!」これです。氏は「この強い思い」にて30年の長きに渡り、我ら勉強不足の2代目・3代目の中小企業経営者を、全くのボランティアで指導しておられるのです。

さて、盛和塾生の多くが「盛和塾で稲盛塾長の経営を学んで無ければ、今の私も会社も無い・・激動する経済の下で沈没していたかも・・」と感じており、実は私も「その1人」です。
塾長は「経営は決して難しいものでは無い!」と言われます。実際に「氏の教えの殆ど」は、誰もが「私にも出来る!」と思えるのです。
盛和塾では、企業規模は3人でも・30人でも・300人でも・・全てOKであり、差別は有りません。現役の中小企業経営者として、または将来の経営者として、人生と経営に、真摯に真剣に取り組みつつある皆様が、全て対象です。
特に「今が大ピンチだ!」と苦しんで居られる皆様は、まず氏の著書を読んで頂きたいと思います。この著書は、JAL再建関連の多くの本でも結構ですが、ベストセラーは「生き方」です。この本は日本で100万部・中国で150万部を突破しており、これを読んで頂くだけでも「人生や経営が変わる!」と確信致します。
更に、盛和塾の先輩塾生が「如何に経営に目覚めて行ったか」を、詳しく知りたい皆様には、日経BP社の「経営者とは」を強く推薦致します。これ等の本を読まれた上で、更に真摯に真剣に「氏の経営を勉強したい!」となれば、是非とも、盛和塾香川に入会して下さい。
入会により、多くの「同じ悩みや同じ経営課題を持つ」盛和塾の仲間と共に、楽しく「稲盛塾長の経営」を学び、お互いの会社を優良企業に「着実に変えて行こう!」ではありませんか。